読書について

小中と国語の成績が最低で回りからよく本を読めと言われていました。

「文中の『それ』とは何を指しているのでしょうか」とよくある問題。

当時は全く答えられず・・・。

読書感想文もひたすらあらすじを書くだけ。

ところが本にはまり、自ら好きな本を読むうちに、『それ』は何を指しているか、作者は何を伝えたいかが解り、そして本の感想も進んで人に語れるようになりました。

「本」なんてすばらしい世界。

・最初に読んだ本:「フランダースの犬」ウィーダ (著), 村岡 花子 (翻訳)

・人生を変えた本、1:「宮本武蔵」吉川 英治

・人生を変えた本、2:「焦茶色のパステル」 岡嶋 二人

・人生を変えた本、3:「盛大な人生」中村 天風 

・初めて本で泣いた:「手紙」東野 圭吾